沿革
明覚寺は、豊臣秀吉が大阪城を築いた天正十一年(1583)の翌年、天正十二年(1584)に高橋越後守が得度して、真宗の僧となり、法名・釈西願(高越院釈西願)を名乗って天田郡六人部村長田に寺を建てたことに始まるといわれいます。今年(令和6年、2024年)で440年になります。
その後、明覚寺は第二代住職・釈明淳の時に現在の呉服町に移ってきました。
場所
JR福知山線 福知山駅 北出口下車 徒歩約15分
〒620-0026 京都府福知山市字呉服77 浄土真宗本願寺派朝耀山明覚寺 電話(0773)22-2325
明覚寺会館について
明覚寺会館では、各種セミナーなどでご利用いただいております。明覚寺本堂または明覚寺会館では、葬儀、仏前結婚式を行っております。ご利用をご希望の方は明覚寺までご連絡下さい。
墓地について
墓地の区画整備が完了しました。墓地をご希望の方は、明覚寺までご連絡ください。但し、明覚寺のご門徒に限らせていただきます。